特徴ある取り組み

朝の読書

 豊橋南高校では毎朝10分間、朝の読書の時間を設けています。落ち着いた一日のスタートを切るだけでなく、自主的な読書により、幅広い教養と読解力が身につきます。読書の習慣は豊かな人生へと結びついていきます。

南高校は読書の習慣から図書館での活動も大変活発で、毎年図書館フェスティバルでは、生徒・先生のオススメ作品の紹介や宝物展示、文化部の発表会などを行っています

国際交流

 コロナ禍により、校内留学プログラムが発足し、ネイティブの方と校内で実際に話したり、アメリカの高校生の生活について学んだりしています。
 また、コロナ禍に入る前はイギリス研修をはじめ、留学生との交流も盛んに行っていました。令和5年度を迎えコロナの収束に伴って、海外交流も復活していく予定です。

  

地域交流・ボランティア活動

 南高校の部活動の一つである、ボランティアグループ「のはな」を中心として530運動はもちろん、くすのき特別支援学校との交流や地元のプロバスケットチーム三遠ネオフェニックスとの交流も行っています!

  

総合的な探究の時間

  総合的な探究の時間(GS)では、SDGsを視点に探究活動に取り組んだり、自分の希望する職業について本校の卒業生等から話を聞いたり、実際に事務所などを訪問し職場の見学やインタビューをしたりしています。どの活動も自分の興味や関心と向き合い、自分の進路を決めていくのにとても大切な時間となっています。