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〒441-8132 愛知県豊橋市南大清水町字元町450
コロナウィルス感染が拡大しています。高校生にとって、感染リスクが特に高いのは、大人数での会食、カラオケ、マスクなしで行う部活動です。友達同士の会食やカラオケは、しばらくの間しないようにお願いします。また、部活では、更衣の際には換気、マスクの着用をする、練習中は大声での発声を控えたり、距離を保つなど意識をして活動してください。その他の注意については、本プリントが配られますのでよく読んでください。
皆さんの知っての通り、全国で再び新型コロナウィルス感染が拡大しています。昨日8月6日には再び愛知県独自の緊急事態宣言が発出されました。名古屋だけでなく、豊橋など東三河地域でも感染が拡大しています。夏休み中は前の4連休中と同じように次のことに注意してください。
・喚起が悪く密になって集まるような場所へは行かない。
・発熱等の風邪症状があったら、公式戦を含む部活動などには参加しない。
・外出する場合は、マスク着用、換気、手洗い、消毒に努める。
・多人数での会食や回し食べ、回し飲みをしない。
もし自身の感染が分かった場合、濃厚接触者となった場合、健康観察の対象となった場合は保健所の指示に従い、学校に保護者の方から連絡するようにしてください。そのお願いの文書が本日配布されていますので保護者の方に必ず渡してください。
明日から夏休みとなり、部活動の活動時間が今までより長くなると思います。今日もそうですが、これからお盆の後も猛暑が予想されています。水分と塩分補給、休憩を長めにとるなどしてあまり無理をしないように行ってください。新型コロナウィルス対策の点からも活動時間の短縮もあるかもしれませんので顧問の先生の指導に従ってください。熱中症で万が一、意識や反応がない、けいれんがある、水分が全く取れない、おかしな返事をする場合には、命の危険がありますすぐに周りの先生に連絡し救急車を手配することが必要あることを覚えておいてください。
短い夏休みですが、今日はみなさん明日からの休みを楽しみに気分が高まっていると思います。しかし、学校が再び始まるころには誰でも不安になるものです。学校にどうしても行きたくないとか、辛くて仕方がないほどの気持ちになったときは、その気持ちを必ず誰かに伝えてください。友達、先生、親、兄弟、など信頼できる人あるいは、本日ホームルームで配布されたパンフレットにある電話相談でも結構です。もし、友達からそのような相談があった場合は、すぐにどの先生でもよいので伝えてください。ひとりで相談されたことを抱えるのは大人でも難しいことです。ひとりで悩まないで必ず応援してくれる人がいることを覚えておいてください。最後にゲシュタルト療法という心理療法を創設したドイツの精神科医パールズが作った詩を紹介します。
「わたしはわたしの人生を生き、あなたはあなたの人生を生きる。わたしはあなたの期待にこたえるために生きているのではないし、あなたもわたしの期待にこたえるために生きているのではない。私は私。あなたはあなた。もし偶然、私たちの心が触れ合うならば、それは素晴らしいことだ。もし、触れ合えないとしてもそれも仕方のないことだ」
何かの犠牲になることなく自分を大切にすること、他人を尊重すること、健全な人間関係はその上に成り立つことを語ってます。私も、時々この詩を思い出しています。
※フレデリック・S・パールズ(ドイツの精神科医)
[1893〜1970]この「ゲシュタルトの祈り」は、パールズが創設したゲシュタルト療法の思想を盛り込んだ詩で、彼はワークショップでこの詩を読み上げることを好んだという。
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(H31.4.16掲載)
7月26日(木)に第1回学校保健委員会兼第4回衛生委員会が開催されました。
学校医2名、PTA11名、教職員18名、生徒保健委員9名 計40名が参加しました。
定期健康診断や環境衛生検査結果の報告に続き、大塚製薬 梅澤様による熱中症予防講習会を行いました。
運動部・文化部から代表生徒が参加し、熱中症の仕組みや対策について学びました。
(H31.4.16掲載)
7月19日(木)に応急手当講習会が開催されました。
暑い中の講習会でしたが、保健委員・運動部代表生徒50名と職員8名が参加しました。
心肺蘇生法については具体的な力加減やリズムなどの指導がありました。
授業中に生徒が意識を失った想定でシミュレーション実習も行われました。
(H31.4.16掲載)
11月30日(金)歯科検診後に未治療の生徒を対象に歯科衛生指導を行いました。
講習会では、むし歯菌の数や活動を調べるRDテストや歯垢の染め出しが行われ、歯や口の健康を維持する歯の管理方法について学ぶ機会になりました。
新井先生は「いつまでも笑顔でいるために 今までよりも少し歯と口の健康に気にかけて欲しい。きっと将来の自分に自信を与える要素になる」と語られました。
(H31.4.16掲載)
平成31年1月31日に第2回学校保健委員会が開催されました。
学校医2名、PTA11名、職員18名、計31名の参加がありました。
神藤先生から、「歯周病と全身疾患の関わり」について講演がありました。
事例を通して歯周病が全身疾患に与える影響について学ぶ機会になりました。
参加者からは「すぐに歯みがきしたい」といった意見や歯ブラシの堅さの選択についての相談がありました。
(H31.4.16掲載)
「がん教育のこれから」について、皆さんには伝えたいことはいろいろありますが、
「1/2」 これをなんて読むか、「あなたかわたし」と読みます。
がんの罹患率は1/2。誰が罹患しても不思議ではない病気です。
将来社会に勤務したときに、同僚でがんにかかる人がいても、決して迷惑なんて思ってはいけません。なぜなら私もかかる病気だから。
1/2は「あなたかわたし」ではなく「あなたとわたし」です。
そして、新学期に学校に来たくないな、なんて人には私が特製の汁粉を用意します。
「合い言葉は1/2」
これをもう少しかっこよくフランス語にして
「トワエモア」
これをキーワードにします。
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